2007年11月24日

ジョジョの奇妙な冒険〜The book(ザ・ブック)

The book(ザ・ブック)
jojo's bizarre adventure 4th another day


 11月26日発売のはずが、なぜか今日届いたよ。
 昼から読み始めて、気がついたら外は真っ暗。

 描かれているのは、書く登場人物たちが、
 それぞれの大切なものや曲げられないものを守るために
 どう行動するかということ。
 まさに「生き様」とでも言うべきものだ。

 吉良吉影のときと同じように、
 仗助たちが「彼」を理解することはない。
 ただ、自分の中の「正義」と「悪」の基準に従って行動するだけだ。 
 誰も他人を理解することなどできない。
 「悪」のキャラクターが人気を博するのは、
 そのキャラクターが私たちとは違う次元にいるからだ。
 精神的な話ではない。
 私たちは三次元におり、二次元の彼らの行動や感情を、俯瞰で見ることができる。彼らの全てを知ることができる。
 それは同じ次元にいては決してできないことだ。
 だから、人は他人を理解することはできない。

 そんな残酷な真実を、ジョジョのキャラクターはよくわかっている。
 だからこそ彼らは自分の中に芯をしっかりと持っているし、
他人に自分の運命をゆだねることをしない。
 その姿は、私たちの目に限りなく気高く映るのだ。

 
posted by つぶらやあきら at 18:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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