2008年11月02日

闇の子供たち

見てきました!
フィクション映画表記でちょっと悶着あったりしてるみたいですけども。
私の目当ては宮崎あおいだったので、そんなに気にせず。

で、その宮崎あおい。
見事に、典型的な(と思わせる)ボランティア少女(年齢的には少女じゃないが、あのメンタルは少女)・恵子を演じきっていました。
「いたいた、こういう人!」と感じさせてくれるのは、さすがの演技力。

しかしその熱い信念ゆえに、冷静な大人たちとの溝を自ら広げまくる恵子が、
タイでのシーンになると、非常に行動的で頼りになる女性として描かれていることが、この映画のポイントでしょうか。

現場と上層部の意見の食い違い……
お互い目指しているものは同じだし、
どちらが間違っているわけでもないのに、
目の前にしているものが違いすぎるゆえに、
まるで互いが敵であるかのように感じてしまう……。

この映画から私が受け取ったテーマは、児童買春そのものよりも
むしろそちらでした。

それだけに、ラストのアレには困惑しか感じられませんでした。
南部のあの過去は、本当に必要なのか?
興味本位から何度か買春をしたが、今はそれを悔いている、
というのであれば、報道によってそのような行為をなくそうとする
理由付けにもなるし、納得できるのですが、
あの壁に貼られた新聞記事は、
真性の幼児性愛者であるという描写のように思えるし。

うーん、これは原作も読んで補完するべきなのか?



 
posted by つぶらやあきら at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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